ティスティング

粉チーズの賞味期限はどれくらい?

加工食品の一つであるチーズは、他の食品と同様に製造年月日や賞味期限が必ず記されています。
もちろん、乳酸菌などを豊富に含んだナチュラルチーズ類は購入してからできるだけ早いうちに口にするのが理想的で、長期間保存する食品ではありませんので注意が必要です。
意外に知られていませんが、「粉チーズ」の賞味期限は開封後およそ1ヶ月と言われています。

それ以上経過するとだんだんと風味が変化していきますので、できるだけ賞味期限内に使い切ってしまいたいものです。
たまに3ヶ月や1年など長い時間が経過した粉チーズを使っている方もいるようですが、まずは匂いをよく確かめて、カビや虫が発生していないかどうかをよくチェックし、食中毒などの危険があることを知ったうえで使用するようにしてください。
チーズは食べきるまで自力で熟成し続けるので、生き物のように生きている食品でもあります。

これは粉チーズについても同じです。
上手に保存して、できるだけ早めに食べきるようにしてください。
特に乾燥と虫の混入を避けるため、容器のフタはきちんと閉め、5度~10度程度の衛生的な低温の場所に保存するようにしましょう。
ナチュラルチーズは賞味期限が過ぎても食べる事が出来ると言われていますが、風味についてはその限りではありません。
製造された日から月日が経てば経つほど劣化していきますので、記載の賞味期限をしっかり守るようにしたいものです。

・チーズがカビていたら
チーズの中には賞味期限が切れていないのに表面にカビが生える場合があります。
これは防カビ剤が使われていないため起こる自然な現象で、品質に問題はないのでカビをきれいに払って取り除けば口にすることができます。
逆に、粉チーズはカビを取り除くのが大変難しいため、どんなに頑張って取り除こうとしても残ったカビが口に入る危険性があります。
そのため、カビを見つけた粉チーズは口にせず、そのまま破棄するようにしましょう。

このページの先頭へ